ID | 1835 |
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タイトル | 反発、米FOMC後は利下げ見通しで急伸=NY金概況 |
内容 | NY金先物2 月限(COMEX)(終値) 1オンス=1997.30(+4.10 +0.21%) 金2月限は反発した。時間外取引では、安値拾いの買いが入る場面も見られたが、アメリカ連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測後退を受けて戻りを売られた。ヨーロッパ時間に入ると、買い戻されて下げ一服となった。日中取引では、米生産者物価指数(PPI)でインフレの伸びが鈍化したことが支援要因になったが、戻りは売られた。アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)では金利据え置きが決定されたが、来年の利下げ見通しが示されたことを受けて急伸した。 |
日時 | 2023/12/14(木) 05:15 |